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府民の声 公表(詳細)

テーマ 不妊治療に関するもの
府民の声 現在、不妊治療は保険適用化され、女性の年齢が初めての治療開始時点で40歳未満であれば、人工授精の回数の上限が通算6回までとなっている。
私は現在34歳で、不妊治療のため、体外受精を試みているが、なかなか経過が思わしくなく、今回流産してしまった。
今後、残りの受精卵を移植する予定であるが、現状の制度は、何回か流産を確認しないと、その原因を調べられない制度になっている。
人工授精の回数も限られており、不育症の検査も現在は保険適用外で高額な費用が掛かる。
私のような不妊治療中の人の経済的、および精神的な負担が減るように、現在の保険適用による不妊治療の人工授精回数を増やして貰えるよう、大阪府から国に伝えて欲しい。
カテゴリー 健康・医療
受付日 2023年10月27日
公表日 2023年11月30日