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府民の声と府の考え方 公表(詳細)

件名 屋外広告物について
府民の声 なんばの火災で消防士2名が亡くなった事件ですが、これは大阪府の違法広告物に対する取り締まり不足が原因でないでしょうか?また、そうだとすれば消防士の遺族へ国家賠償の対象になるのではないでしょうか?今回、違法広告物に沿って延焼し、消防士の方が亡くなったと報道でありました。大阪市として、違法広告物の取り締まり体制は適切だったのか、何か公表するべきではないでしょうか? また、大阪中の広告物全数の許可の確認することは難しくても、危険性や違法性から優先順位を付けて、適切に取り締まっていたのか、それもどんな基準でランク付けしていたのかを公表するべきではないでしょうか?そう言ったことをせずに起きた火災に対して、消防局の職員に、火の中に突っ込め、と言うのはおかしいのではないでしょうか?人の命を何だと思っているのでしょうか? 行政として適切に広告物の許認可を出し、それが適法な状況を保つために許可の更新を行い、取り締まりを行っていたのか、内部調査をお願いいたします。
府の考え方  屋外広告物については、政令市と中核市等において、独自に条例を制定し、規制等を行っており、道頓堀火災に係る屋外広告物に関しては、現在、条例を所管している大阪市において事実確認等が進められていると承知しています。
 いただいたご意見については大阪市にお伝えさせていただきます。

(2025年09月09日連絡)
所轄課 都市整備部 住宅建築局建築環境課
カテゴリー 住まい・まちづくり
回答種別 回答を行ったもの
受付日 2025年8月25日
公表日 2025年10月10日