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府民の声と府の考え方 公表(詳細)
件名 | 府営住宅について |
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府民の声 | いつもお世話になっております。 私は離婚を機に府営住宅に応募し、現在入居させていただいております。立地もよく人気の物件だったので当選までに3年かかりました。なかなか当選しないという人も聞く中、運よく当選してとてもうれしく思っています。そんな中、となりの棟に外国人家族らしき人達が引っ越ししてきたのを見ました。 正直驚きました。日本人でもなかなか当選しない物件なのになぜ異国の方に応募資格があるのでしょうか。 空室が多い物件ならまだしも、なかなか当選しにくい人気の物件ならばまずは困っている日本人を優先させてください。どうかよろしくお願いします。 |
府の考え方 | 外国人の公営住宅への入居について、国は住宅セーフティーネット法に規定する住宅確保要配慮者には日本国籍を有しないものが含まれることも踏まえ、日本人と同様の入居申込資格を認める取扱いとするよう、地方公共団体に要請しています。 国の要請等を踏まえ、府営住宅における外国人の入居資格については、「永住許可を受けた方」や「3ケ月以上の在留資格を持つ中長期在留者」等を日本人と同様の取扱いとしています。 また、入居者の選考は公開で抽選しており、公平・公正を確保しています。 なお、生活習慣や文化の違いなどにより、日常生活上のルールやマナーが守られないなど具体的にお困りのことがございましたら、お住まいの団地を管理する管理センターまでご連絡・ご相談いただきますようお願いします。 (メールが不到達のため、本欄をもって回答) |
所轄課 | 都市整備部 住宅建築局住宅経営室経営管理課 |
カテゴリー | 住まい・まちづくり |
回答種別 | 回答を行ったもの |
受付日 | 2025年9月16日 |
公表日 | 2025年10月3日 |