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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 感染症対策に関するもの |
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府民の声 | いまだに、多くの高齢者施設や病院で、5類前よりは緩和されたとはいえ、入居者、入院患者の面会に多くの制限が課されています。 余命少ない高齢者や末期入院患者、残り少ない時間で、少しでも寄り添いたい肉親に、施設や病院によってはパーテーションごしに1日15分だけの面会しか許さないなど、とんでもない人権侵害です。 致死率数十パーセントのとんでもなく怖いウイルスならともかく、インフルや風邪並の致死率、重症化率のコロナに対し、何故延々とこんな人権を制限するような対策が続けられているのですか? コロナに他のウイルスより少し怖い特性があったとて、インフルでも(コロナでは死なない)子どもが毎年数十人死んだり、インフル脳症という重篤な後遺症があったりするのです。 コロナと他ウイルスの被害、怖さの「差」は、人権制限するほどのものですか? 大阪府知事におかれましては、これまでの発言を拝見していて、他の自治体知事や政府よりもコロナに対して冷静な知見を持っておられると感じています。 お願いします!高齢者施設、病院の、人権制限を伴う感染症対策を大幅に緩和、撤廃するよう通達、指導して下さい。 それが無理なら、せめてSNSや記者会見で問題提起をするなど、可能な範囲のことをお願いします! こうしている間にも、余命少ない人と肉親がろくに共に過ごせないまま最期を向かえる悲劇が日本中で日々進行しています。 全国へ、大阪を起点に時代を進めて下さい! |
カテゴリー | 健康・医療 |
受付日 | 2024年2月26日 |
公表日 | 2024年3月29日 |