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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 教育施策に関するもの |
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府民の声 | 大阪府は府立高校の統廃合を進め学校数が減っている。その結果生徒の平均通学時間は確実に伸びたはずだ。それは生徒に時間と体力を浪費させ、保護者の時間を奪い、さらに学区によって公共交通機関を利用する必要があれば交通費の負担が発生する。「高校の授業料を無償にする」とテレビに出ては言っていたが、高校生や保護者の負担は授業料だけではない。府の政策によって負担が生じているのだから交通費の補助をするべきだ。また、廃校した学校跡地をどのように利用しているのか。大阪府も少子化対策はしているのだろうが、おそらく売却しているのだろう。本気で子どもを増やすことを目標にしているのなら、廃校した学校は子どもの育成に関する施設などに利用し、子どもが増えたときにいつでも学校に戻せるように大阪府が管理するべきだ。吉村知事は国に対して社会保険料が高いと言っているが、偉そうに国に意見する前に自身が知事を務める大阪府の問題を解決するべきだ。 |
カテゴリー | 教育・文化・観光 |
受付日 | 2025年7月9日 |
公表日 | 2025年8月29日 |