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府民の声と府の考え方 公表(詳細)

件名 大阪ヘルスケアパビリオンについて
府民の声 大阪府が出展している大阪ヘルスケアパビリオンのトイレは男女共用トイレが大半ですが、なぜなのですか?防犯上大丈夫なのでしょうか?
府の考え方  大阪ヘルスケアパビリオンでは、世界中から訪れるすべての来館者が、国・地域、文化、人種、性別、世代、障がいの有無に関わらず、楽しみ、快適に過ごせるように、障がいのあるお困りごと当事者22人を中心に結成したUD(ユニバーサルデザイン)推進チームで検討しながら取り組みを進めています。
 この取り組みの一つである「みんなトイレ」は、チームのみんなでトイレの困りごとを共有しながらプランをつくり、使い勝手を検証しながら、みんなが自由に選んで自然に使えるトイレをめざし、またたくさんの人に世の中のお困りごとについて考えてもらいたいという思いでつくりました。詳しくは以下のホームページをご確認ください。
https://2025osaka-pavilion.jp/universal-design/toilet/

 なお、防犯面についても意見交換しており、便房扉の上下の空きをなくし、非常呼び出しボタンを設置しています。

(2025年06月28日連絡)
所轄課 万博推進局
カテゴリー 教育・文化・観光
回答種別 回答を行ったもの
受付日 2025年6月25日
公表日 2025年8月8日