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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 子育て支援に関するもの |
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府民の声 | いつも精力的なご活動、感謝しています。大阪府下の大規模病院救急にて働いていまして、世帯年収4,000万円を超えています。子どもは1人、可愛くて仕方ありません。本来なら私のような家庭こそが、子どもを2人3人産むことで、日本の底力の向上のお役に立つべきと頭では理解しているのですが、なかなか難しいため、年少扶養控除の再開をお願いしたくご連絡しました。私たちの年収は一見高く見えるのですが、これは労働時間によるものです。つまり夫婦がほとんど仕事をしており、人手不足もありますが楽しみもあり、仕事を減らしたくはありません。そんな中、子どもを育てるとなると、完全外注が必要です。 保育園は待機になったので私立に入れて月15万円、食費その他生活費で10万円、土日のシッター代で30万円と、保育だけでお金がかかりすぎます。私は30歳ですが、残念ながらもう第二子は諦めました。(1)年収が上がるほど、サービスも受けられなくなること (2)あらゆる公的無料サービスが平日の昼間にあるため、有料サービスに委託せざるをえないこと 私に続く後進には同じ目に会わないでほしいです。子育てのためなら、税金はいくらでも払います。どうか政治の力をお願いします。 |
カテゴリー | 健康・福祉 |
受付日 | 2025年6月12日 |
公表日 | 2025年7月31日 |