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府民の声と府の考え方 公表(詳細)

件名 大阪・関西万博の障がい者用駐車場について
府民の声 私は、障がい者手帳を持っており、6月14日にチケットと駐車場の予約をしようと思ったら、障がい者の駐車場が10月13日まで満員でダメでした。仕方なく普通の駐車場を予約しましたが、駐車場は空いてるとニュースで見ました。どうして、障がい者の駐車場を増やさないのですか?障がい者に全然優しくない対応です。空きがないのは、分かっているはずですので、万博の直ぐ横(東でも西でも)に作るつもりは、ないのでしょうか?
府の考え方  お問い合わせいただきました、夢洲の障がい者用駐車場には、200台の駐車スペースが設置されています。駐車場を有効かつ快適にご利用いただくため、博覧会協会は事前予約をお願いしています。
 夢洲障がい者用駐車場における事前予約がいっぱいの状況が続いていたことから、5月24日より新たに舞洲P&R(パーク&ライド)駐車場Aに、障がい者用駐車当日予約枠(100台)が設置され、障がい者割引が適用されています。詳しくは、下記のリンク先をご参照ください。
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/0523_PRbessi4.pdf

 博覧会協会によると、舞洲P&R(パーク&ライド)駐車場の障がい者用駐車当日枠の利用率は6割程度で当日予約が可能な状況ですが、今後の利用状況に応じて、障がい者用駐車場の拡充等を検討していくとのことです。

(お問合せ先)
公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会
大阪・関西万博 総合コンタクトセンター
電話:0570-200-066

(2025年07月14日連絡)
所轄課 万博推進局
カテゴリー 教育・文化・観光
回答種別 回答を行ったもの
受付日 2025年6月17日
公表日 2025年7月25日