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府民の声 公表(詳細)

テーマ 教育施策に関するもの
府民の声 大阪府内の公立学校で、生徒たちに○○の歌を歌わせたり、○○語であいさつさせる学校があると、ネットニュースで見た。
その一方で、学校の催事で君が代を斉唱する際に、起立すらしない教師がいるようだ。
この問題は国会質疑でも取り上げられたが、国は答弁をしておらず、非常に由々しき問題だと私は思う。
以前の日本の学校教育では、人を思いやり、社会性をはぐくんで、他者と共生するという道徳観があったが、現在では自国を貶め他国を称賛する学校教師が増えている。
他国の歌は称賛し自国の国歌には起立すらしない教師の態度は、非常に幼稚で卑屈なものであり、子どもに教育を施す資格がないと私は思う。
日本の教育に、外国の文化を取り入れることを全面的に否定しているわけではないが、日本国民として、日本の文化を十分に理解させたうえで、他国文化を教えた方がよい。
大阪府は外国文化のみ尊重するような学校教育方針を認めるべきではない。
また、地方自治が推進されているとはいえ、万博開催後の土地を□□に売却する事業や大阪府内における外国人の受け入れ施策など、私には大阪府の施策が「日本の中の外国」を目指しているように見える。
私は帰化人が増えることより、日本人の礎が外国人によって崩されていくのではないかと非常に心配している。
最近では、日本の高校生の授業料を無償にする政策が、国により進められているが、外国人の生徒も支援対象として多く含まれている。日本国民の税金で、外国人の子どもたちの教育支援を行うのはおかしい。
大阪府は、外国人の受け入れ施策を改め、万博跡地を□□に貸し出す案を出した人間を公表するべきだ。
カテゴリー 教育・文化・観光
受付日 2025年5月12日
公表日 2025年6月30日