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府民の声 公表(詳細)

テーマ 道路に関するもの
府民の声 地方主要道路の府道伏見柳谷高槻線の一部区間は高槻市中心部、駅、三島地区唯一の災害拠点病院への最短最速ルート上にあります。インター開通後、市外から流入する大型観光バス、長距離輸送の物流大型、コンテナ大型車両の通過交通量が激増している。しかし、道路改良はなく旧規格片側1車線歩道狭小のままである。道路規格と現行の交通実態がずれている。周辺道路では大型車両の通行規制が行われ、この区間大型車両無規制のため集中し、沿道住民は騒音公害(騒音基準デシベルをわずかに下回る68.5デシベル)を受け、生活環境は悪化による健康被害が出ています。○○高校の自転車通学生は、車道の狭さと安全性の低さから歩道走行を常態化させて、本来例外であるはずの歩道通行が日常化している状況は極めて危険です。新名神高速道路「淀川東高架橋」の建設完了後は更に交通量増加は自明です。大型車両の高混入率、インター出口より災害拠点病院への30分以内圏の良アクセス、三次緊急輸送道路であること等から、正当に整備されれば広域緊急輸送道路に該当しそうです。しかし、当該区間は交通センサスや地方による補助調査においても継続的な実態把握がなしの調査空白区間であり、正確な交通状況の把握が著しく欠落し、正当な道路計画がなされず放置されています。このような調査不足は、管轄者大阪府の効果的な交通対策や安全対策を講じる上で大きな損失です。災害時輸送路、生活道路、通学路として重要な役割を持つことを管理者として実態把握され、ねじれを解消し近い将来発生予測の大型地震発生時の事態時をもの、地域の安全と安心を確保してください。1.70デシベルをわずかに下回るレベルの騒音を発生の交通量の本区間の交通センサスや補助調査を早急に実施し、大型車混入率や交通量の詳細データを収集、調査結果をもとに、需要に沿った道路利用計画や改良、実態反した、道路規格にあわない交通量を受け入れ状態の放置をやめてください。広域緊急輸送道路としての指定・格上げと道路規格の向上(車線拡幅、歩車分離、安全施設設置など)あるいは、生活道路として再定義し、通過交通の抑制や自転車道・歩道の拡張・安全対策の強化し、大型車大量の通過交通の無規制のまま放置せず、周辺道路の大型車規制との整合性を見直し、交通の過度な集中を避けるための広域的な交通分散策など策定を早急に先延ばしすることのない早急な抜本的な対策改善を要望します。
カテゴリー 住まい・まちづくり
受付日 2025年5月19日
公表日 2025年6月30日