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府民の声と府の考え方 公表(詳細)
件名 | 大阪・関西万博の障がい者用駐車場について(2) |
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府民の声 | 私は普段車いすと酸素ボンベを使用して生活をしている障がい者である。 万博の障がい者割引のチケットを購入し、入場の予約をして楽しみにしていたが、障がい者用の駐車場の予約が別となっているため、駐車場の予約ができなかった。 チケットを購入するタイミングで駐車場の予約をできるようなシステムであるべきだと思う。 休みもホテルもとったのにどうすればよいのか。 また、チケットは即時払いであるのに対して、駐車場の決済は1週間前なので、駐車場を仮予約している人がたくさんいると思う。 このため、駐車場が常時満車になっているのではないか。 知事はこの問題を認識し、今後の対応について回答してほしい。 |
府の考え方 | 夢洲の障がい者用駐車場には、200台の駐車スペースが設置されております。駐車場を有効かつ快適にご利用いただくため、博覧会協会は事前予約をお願いしております。 予約と決済については、ご利用日の31日以上前に仮予約を行った場合は利用日の8日前までに決済、30日前以降に予約を行った場合は予約と同時に決済が必要で、利用料金の返還を伴うキャンセル可能期間は利用日の前日までとされております。 また、夢洲障がい者用駐車場における事前予約がいっぱいの状況が続いていることから、5月24日より新たに舞洲P&R(パーク&ライド)駐車場Aに、障がい者用駐車当日予約枠(100台)が設置され、障がい者割引が適用されております。詳しくは、下記のリンク先をご参照ください。 https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/0523_PRbessi4.pdf 今後とも、大阪府政の推進にご理解・ご協力いただきますようお願いします。 (お問合せ先) 公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会 大阪・関西万博 総合コンタクトセンター 電話:0570-200-066 (連絡先不明のため、本欄をもって回答) |
所轄課 | 万博推進局 |
カテゴリー | 教育・文化・観光 |
回答種別 | 回答を行ったもの |
受付日 | 2025年5月7日 |
公表日 | 2025年6月20日 |