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府民の声と府の考え方 公表(詳細)

件名 大阪・関西万博の会場マップの販売について
府民の声 ニュースで万博のパンフレットを買うのに2時間も待っているというニュースを見ました。 大切な時間をパンフレットを購入するために時間を使わせているのは本当にもったいないと思い、また地図はダウンロードをできるということも話に聞きました。でもダウンロードでは「スマホが小さくて見にくい人もいる」こと、そして「思い出としてパンフレットが欲しい人がいる」ことなどを含めて改めてネットでの販売(送料込みで五百円でも千円でも2時間待つのであれば買う人もいると思います。)また大阪自治体などで、万博の入場の列を待って並んでいる人への販売などをしたらどうかと思いました。 大切な万博での1日をパンフレットを買うのに数時間待つというのはすぐにでも改善できるものだともアイデア次第で改善できるものだとも思います。個人的には万博へは期間中に行く予定でもありますので、改善しながらでもより多く楽しめるものにできたらと思います。もし既に改善されているのであるのならば、どのように改善されたのか教えて頂けたらと思います。
府の考え方  お問合せのあった会場マップの販売について、万博の実施主体である2025年日本国際博覧会協会に確認しましたところ、開幕日に最も大きな待機列が発生し、特に東ゲート広場案内所においては、最長1時間半程度の待ちが発生したとのことでした。
 そのため、同協会において、「会計端末の増強(1台から3台)」、「他の販売場所(サービス施設北東)へ案内誘導の実施」といった対策を実施し、現在では15分程度の待ち時間まで短縮している状況となっています。

(本欄をもって回答)
所轄課 万博推進局
カテゴリー 教育・文化・観光
回答種別 回答を行ったもの
受付日 2025年4月16日
公表日 2025年6月6日