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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 感染症対策に関するもの |
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府民の声 | 新型コロナウイルスの感染が拡大した当時、感染を拡げないためにマスク着用を推奨されたが、新型コロナの収束と共に、マスクを着用する人は半減してしまった。 先日、私が近くの大型スーパーマーケットで買い物をしていたら、マスクをしていない外国人たちが私の前で咳き込んだ。私は新型コロナの感染時期以降、常時マスクを着用しているので、感染こそ防ぐことができたが、そうでなかった場合を想像してぞっとした。またレストランで会計する際、隣で会計を待っていた親子は、親はマスクを着用していたが、着用していなかった子どもが急に咳き込みだした。親に「その子どもは風邪などひいていないのか」と聞いたが、「大丈夫」というだけで、子どもにマスクを着用させることはなかった。 完全にコロナウイルスが消滅したわけではなく、オミクロン株やその他感染症を引き起こす菌やウイルスは空気中を浮遊し、感染を拡大しかねない状況であるが、感染防止対策に無頓着な人が多い。来月になれば大阪では「2025年大阪・関西万博」が始まり、日本中から、また世界各国から人が集まってくる。その中にはなんらかの菌が潜伏中の人もいるだろう。このままだと、万博を機に、また日本中で何らかの感染症の拡大が大いに考えられる。 万博に来る人たちが安心して万博を楽しめるようにするためには、大阪府内では万博会期中のマスク着用を義務化するべきだと知事へ伝えてほしい。 |
カテゴリー | 健康・福祉 |
受付日 | 2025年3月11日 |
公表日 | 2025年4月30日 |