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府民の声 公表(詳細)
| テーマ | 教育施策に関するもの |
|---|---|
| 府民の声 | 高校の授業料無償化は、経済的な状況に関わらず進学先を選べるようにするためのもので、受験生の親として大変ありがたいと感じています。 一方で、今の府立高校の入試制度に不公平を感じます。C問題が学校の授業だけでは解けない程難しく、C問題を採用する進学校を受験するためには塾通いが必須です。また問題の分量も多いので、学力を高めるというより、限られた時間内で多くの問題を解くための対策(コツ)を身につけさせられます。 さらに英語では、英検2級よりC問題で8割得点するほうが難しいということで、英検取得が加熱しすぎていて、無駄になるかもしれない検定料を払ってでも、先の検定日を何日も申し込むそうです。 実際、文理学科の高校を受験する子のほとんどは大手の塾に通っていて、入試対策(塾と英検取得)にかなりのお金を費やしています。 たとえ高校授業料が無償化されても、入試対策にお金がかかるので、経済事情によって進学先を選べない状況は無くなっていないどころか、加速しているようにも思います。 難易度が高く分量の多い入試問題にすることで、受験生の学力向上の効果があればいいのですが、問題をしっかり読んで解くのではなく、斜め読みで解けそうな問題から解いていくスキルを身につけているだけのようです。実際に我が子の場合、勉強が好きだったのに、しっかり読まずに解答することが求められて、今は楽しくないと言っています。 また、英検活用した受験生が英語の受験勉強をしなかったため高校の英語の授業についていけないことを指摘する府立高校の校長先生のメッセージを読みました。受験によって学力向上どころか逆の効果が出ているのは本末転倒だと思います。 難しすぎるC問題も、子どもたちの学習意欲を下げ、攻略のために多額の塾代を払う必要があり、授業料無償化の前に入試の段階で経済力の壁を作ってしまっています。これではせっかくの教育無償化の理念が崩れてしまうのではないでしょうか。 以上のことから、府立高校の入試制度は見直すべきだと思います。(C問題の難易度と分量を見直せば英検取得加熱も改善すると思います。) 子どもたちも「大阪府は自分たちに何を求めているのか」と困惑したり、「生まれてくる都道府県まちがえたー」と嘆いていますので、見解をお聞かせいただきたいです。 |
| カテゴリー | 教育・文化・観光 |
| 受付日 | 2025年2月21日 |
| 公表日 | 2025年3月31日 |