ここから本文です。

府民の声 公表(詳細)

テーマ 西成労働福祉センターに関するもの
府民の声 「あいりん総合センター」における、大阪府による立ち退きへの強制執行がなされた。
そこに住む、路上生活者の意見など一切考慮せず、弱者を排除するのが吉村知事のやりかただと、みんなが思っただろう。
夜、大阪○○に若者がたむろする「□□」の問題に対して、知事は明るい日中に視察に行っていた。解決する気が全くないのは明らかな態度だ。
あいりん地区問題や□□問題など、当事者たちともっと密にコミュニケーションをとらなければ、本当の問題解決にはつながらない。
万博を開催するというなら、先に、これらの問題を解決するのが順番ではないか。
それなのに、吉村知事は万博やIRなどの目立つことにばかり力をいれて、弱者に寄り添うことなどしない。
大阪府は、「対応の悪い行政機関」として、テレビ番組でもよく取り上げられていることを恥ずかしいと思うべきである。
また、コロナ前のことだが、大阪府の警察官が落とし主のふりをして、警察署で保管している拾得物の現金をくすねるという事件があった。
大阪府では、知事から警察官まで、公職にありながら他者を顧みない人間であることを情けなく思う。
このような意見があることを、伝えてほしい。
カテゴリー しごと・産業
受付日 2024年12月2日
公表日 2025年1月31日