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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 子育て支援に関するもの |
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府民の声 | 自身は障がい者で、B型作業所で就労し、生活保護で生計をたてているため、家計には余裕はなくお米の値上がりにとても困っている。 以前は5kgで3000円程だったのに、今は4000円にもなっている。 お米は誰もが食べるのに、大阪府が「子育て世帯」にだけ支援をしているのは、差別だ。 吉村知事は、他にもさまざまなことを、自分の独断と偏見で決めるように、私には思える。 また、マイナンバーカードに健康保険証や運転免許証の機能を移行するという、国の意向に沿い、大阪府が制度を推し進めていることも、間違っていると思う。 マイナンバーカードは元来、推奨であり、強制力がないものであるのに、所持しない選択ができないような推奨は矛盾している。自身の周りにもマイナンバーカードを持たない人が多い。この現状を考えても、マイナンバーカードと健康保険証などを1本化にすることが理解できない。大阪府がマイナンバーカードへの1本化を推し進めるのであれば、もっと利便性などの周知を行うべきだ。 また、自転車を乗る人に対するルールが厳しくなったことについても、大阪府の対応は不十分である。 自転車に乗っても、交通ルールさえも知らない人は多いため、自覚のないまま、平気で危険な行為や交通違反をおかしている。 大阪府が、全府民に正しいルールを教えていないのに、取り締まりを厳しくするのはおかしい。 ルールは警察が自転車教室を開き、新しいルールについて指導するよう、大阪府が決めるべきだ。 また、大阪府は条例により自転車保険加入を義務としているが、自転車に乗る人が全て加入しているかを確認しないと意味がないので、きちんと確認するべきだ。 国の方針で貯蓄をするようにと新型NISAを推進しているが、生活保護受給者は投資信託を禁止されている。しかし法律で「選択権」があり、誰もが貯金などができるはずなのに、生活保護受給者については、貯金していることがばれたら没収される。 こんな正当性がない解釈は違法だと思うので、生活保護法を改正するよう知事に伝えてほしい。 |
カテゴリー | 健康・福祉 |
受付日 | 2024年11月26日 |
公表日 | 2024年12月27日 |