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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 農林・水産業に関するもの |
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府民の声 | この度の米不足により府民が米を買えなかった時に、吉村知事は国に対して災害時用の備蓄米を市場へ出すようにと言ってくれた。国は「備蓄米は非常時に使うものであり、さらに新米が間もなく出る」と備蓄米を出さなかった結果、米がなくなって困り果てた人が大勢いた。その後、新米が店頭に並ぶようになったが、以前の倍以上の値段になっている。 米は新米と古米が揃うことで値段の調整ができているが、今年は古米がなく新米だけが出回ったことで値段が高騰しているのだ。米が入手できないことで困り、米が市場に出回っても高い米を買うことができない世帯は、困った状況が続いている。 「備蓄米を市場に出せば、米の値段が値崩れする」と国は言っているが、値段の調整を図って備蓄米をだせば、値崩れなど起こさず、適正価格に落ち着くはずだ。 私は環境農林水産省に直接、電話で備蓄米を出すように申し出たが、全く聞き入れないので、米の高騰に苦しむ府民のために、吉村知事には、もう一度国に備蓄米を出すよう提言してほしい。 |
カテゴリー | しごと・産業 |
受付日 | 2024年10月9日 |
公表日 | 2024年11月29日 |