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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 依存症に関するもの |
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府民の声 | 大阪府はIRを推進する前に、オンラインカジノおよびギャンブル依存症の実態を把握し問題について議論するべきだ。 ○○の冊子に「ギャンブル依存症対策」について記載されている。また、オンラインカジノでギャンブル依存症が激増しており、決済代行者への厳罰化など法整備の必要性が掲載されている。 府においても、今後IRが控えているが、医師、産業カウンセラー、弁護士、精神科医などの専門家が連携した協議会を立ち上げて、意見交換を行い、問題について対処をするべきではないか。 さらに、府独自でオンラインカジノの規制やギャンブル依存症問題に関する条例の整備を行うべきだ。 ギャンブルをする人は嘘をつくのが癖になっている。私の周りにもそのような人物がおり、多額の借金で債務整理したにもかかわらず、弁護士に借金を隠していたことがある。そういったことからも、まずは身近なオンラインカジノによるギャンブル依存症を防ぐ取組みを行ってほしい。法律を改正しないとできないことは要望し、条例でできることは条例を策定して何とかしてほしい。 |
カテゴリー | 健康・福祉 |
受付日 | 2024年10月15日 |
公表日 | 2024年11月29日 |