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府民の声 公表(詳細)

テーマ 教育施策に関するもの
府民の声 9月上旬に報道されました「○○市の夜間中学」に関する□□について違和感を感じました。
うちの子が現在通っている中学校の「(外国人の)英語の先生」が、記事の中で「夜間学級の生徒」として紹介されていました。うちの子が、塾でこの話をしたところ、「うちの学校の(外国人の)英語の先生も夜間学級の入学式の写真に写って、市の広報誌にのっていたよ」というのを複数の他の中学校の友だちから聞いたそうです。
夜間学級の入学資格は「中学校を卒業していない人、または実質的に十分な教育を受けられないまま卒業した人で、学び直しを希望する人」と書いてありましたが、夜間学級に居る外国人の英語の先生たちは、中学校で教えているのだから、中学校を卒業していなかったり、学び直しが必要であるとは考えられないのですが。そのような人たちがなぜ、夜間学級に通っているのでしょうか?
夜間学級の授業料と教科書は無料とのこと。当然のことながら、税金が使われているんですよね。夜間学級の本来の対象である人以外に、夜間学級に通う資格がないであろう人たちまでが無料で通っているのであれば、税金の不適切な使用ではないでしょうか。
このような人がちが何人居るのか?入学に至った経緯は?などの実態調査ならびに税金が不適切に使われていないかの精査をしていただくことを強く希望いたします。
カテゴリー 教育・文化・観光
受付日 2024年9月12日
公表日 2024年10月31日