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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 教育施策に関するもの |
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府民の声 | 私は大阪府の公立高校に通う高校2年生です。公立は私立に比べて設備が劣っているのは仕方ないことだとは思うのですが、目に余る酷さです。私の通っている高校は28度を超えないと冷房の使用を認めて貰えません。冷房の温度も28度で固定されていて、温度を変えようとしても職員室で温度管理されているので、暑くても耐えるしかありません。あまりにも暑いので生徒はハンディファンなどを持参して耐えているのですが、それでも熱中症気味になったり、授業中は水が飲めないので脱水症気味になったりしている子がいます。他にも校舎は雨漏りします。その雨漏りしているところが丁度蛍光灯の所で漏電の恐れがあるからと言って一時期は電気がないまま授業を受けていました。トイレも経年劣化のせいか分かりませんが、閉鎖されていて使えないことがあります。校舎を立て替えろ!なんて横暴なことは言わないので、もう少しだけ公立高校にお金を出して欲しいです。授業料免除も素晴らしいことだとは思いますが、設備の方にも目を向けて欲しいです。夏は冷房が効かずに汗だく、冬は暖房が効かずに凍えながら授業を受けています。これは生徒だけじゃなく、教員も思っていることだと思います。拙い文章ですみません。それでも大阪府の偉い人の目に止まって公立高校に通う一高校生の意見として採用してもらえたらなと思って書きました。 |
カテゴリー | 教育・文化・観光 |
受付日 | 2024年8月21日 |
公表日 | 2024年9月30日 |