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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 大阪・関西万博に関するもの |
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府民の声 | 大阪万博の建設工事が大幅に遅れているというニュースが頻繁に流れていますが 中でもパビリオンを予定している外国のうち、10か国以上の施工業者が決まっていないとか、 施工業者が決まっていても、着工していない国も多数あるということで 予定していたパビリオンが建設できなかった場合に、建設予定のスペースは空いてしまうと思いますし 寂しい万博になってしまうのではと気をもんでいます。 そこで提案ですが、災害の多い日本での開催ですし、現代は世界の各国で大きな災害が多発しているので 「防災万博」を裏テーマにして、防災関連の展示を行ってはどうでしょう? パビリオンが建設できなかったスペースには、海外で災害復旧に使われている、仮設住宅やテント、トレーラーと いったものを展示することにすれば、運搬に日数はかかりますが、建設する工期の心配をしなく済みます。 災害復旧だけでなく、防災関連の設備や運用ノウハウの展示も有効と思います。 本当は、能登半島地震があった直後にコンセプトを打ち出せば、府民や国民の理解も得られやすいと思っていたのですが 誰か思いついて実践してくれるのではないかと思ってみていましたが、その様子もないので 投稿させて頂きました。 ぜひ、ご一考いただきたいです。 |
カテゴリー | 教育・文化・観光 |
受付日 | 2024年7月8日 |
公表日 | 2024年8月30日 |