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府民の声 公表(詳細)

テーマ 教育施策に関するもの
府民の声 近年、大阪府の公立高校は私立無償化や少子化の影響によって定員割れしている高校が増えています。 それは学力の低い高校や過疎地域の高校だけでなく、○○市にある偏差値60程度の□□高校などもまた、定員割れしている高校の1例です。 このように公立高校の定員割れ問題が深刻化している今、私は「公立の中高一貫校」の設立が問題解決につながるのではないかと考えます。 関東ではすでに一般的になった公立の中高一貫ですが、大阪にはまだありません。 公立の中高一貫にすることによってどのようなメリットが得られるのか、それはまず進学実績の向上です、やはり大学受験に向けて6年間の一貫教育を行うことは大学受験において強みになります、それにより公立の中学校には行かせたくないが私立中に行かせる金はないといった家庭の子どもたちが公立の中高一貫校に入ることになり定員割れは緩和されるでしょう。 そして金銭的に恵まれない家庭の子どもでも一貫教育を受ける権利はあるべきです。 ですから、私はまず偏差値が60程度だが定員割れしているような高校を公立の中高一貫校化することを提案します。
カテゴリー 教育・文化・観光
受付日 2024年6月6日
公表日 2024年7月31日