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府民の声 公表(詳細)

テーマ 国民健康保険に関するもの
府民の声 もともと市町村で別々だった国民健康保険料を大阪府で統一するという話が決まったのが平成30年、それから6年ほど、○○市の国保は上がり続け、私のところは年間9万円ほど上がりました。小さいお店なので自営で国保しかありません。給料も上がらず、保険料だけが上がっていってる状況です。税込み年収260万円で38万円の国保料です。(夫婦2人)あまりにもすごい上がりすぎて生活が苦しいです。物価もあがり、国保も何もかも上がっています。大阪府で統一したら、国保料は下がるはずというのは嘘ですね、○○市はものすごく上がりました。統一は反対です。そもそもこんなにも給料に対して国保が高すぎるのはおかしいのではないでしょうか?存続していくのが難しいのではないですか。老人が多いといいますが、年金の非課税額と給料の非課税額の違いがそもそもの原因ではないですか。年金は夫が211万、妻が155万まで合計360万円まで非課税ですよね、ということは国保も最低料金のはずです。それに対し、現役世代は100万以下でないと非課税になりません、年金は控除が大きすぎます。年代に関係なく、非課税の金額は統一するのが先なのではないですか。これでは人数の多い高齢者の半分以上が非課税で国保も最低額がほとんどではないですか。そのうえ、一割で病院に行き放題でやってられません、それ相応の負担をさせるべきです。あと遺族年金も女性が長生きで多くいて、その人達は何百万もらっていても収入0扱いで、非課税です、所得税も住民税も払わず、国保も最低料金でおかしいです。このあたりも見直してもっと平等に負担していかないと現役世代はつぶれます。65歳以上の遺族年金は課税対象にすべきです。遺族年金の高齢者は困ってない(何百万もある人が多い)のに非課税になりいつも給付金の対象です。どうぞ特定の政党の力でこの不公平さを改善してください。今、述べたことを行ったうえで、国保に少し一般財源からも援助をお願いします。現役世代だけ、国保料をあげてももう払えません。今の高齢者の時は、国保の最高額も50万円だったのに今は104万になってますし。現役だけに負担させてすむ問題ではないのでよく検討してください。少子化ですので、今後もみすえた改革が必要です、現役世代から搾りとる制度だけなら頭が悪くても誰でもできる政策です。あと、80歳以上の過剰な医療も考えなおしてください。
カテゴリー 健康・福祉
受付日 2024年6月24日
公表日 2024年7月31日