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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 府営住宅に関するもの |
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府民の声 | 府営住宅に期限付き入居をし、現在入居2年未満です。洗面台の蛇口の水が止まらないという不具合が発生し、管理会社に確認したところ、費用は入居者負担だと言われました。提携先の修理業者から初めて金額を聞かされ、部品の取り替えは14000円、部品の取り替えで対処できず、蛇口の交換となれば50000円ほどの費用となるとのこと。原因としては、経年劣化によるもので住宅全体で発生している。部品においては、建物が建てられてから内部の部品も蛇口も初代のままで、変えられていないとの見解でした。明らかに寿命である設備に対して、たまたま入居している入居者の負担だというには負担が大きすぎませんか? また修理会社からは、今回は蛇口内部の部品のみの交換で対応するが、蛇口自体が古い為、本来長持ちする部品でも3年が限界だと思うと言われています。また、台所の蛇口においても老朽化していて近い将来交換が必要になるだろうとも言われました。 管理会社に問い合わせると、入居後あなたも使用しましたよね?入居のしおりにも書かれていますから。との回答のみです。 明らかに古い設備だと判断できるにも関わらず、入居前に設備の経年劣化についてや、どのくらいの費用が発生するのか等説明もないのに、入居したのだから入居者負担です。というのは、対応が雑すぎませんか?挙げ句の果てには、管理会社からは入居前に水が出るか出ないかは確認しましたからと、全く管理する気のない回答ばかりでした。 入居前から長年使用されていたものに対し、入居したばかりの入居者が蛇口交換までのリスクを負うなんて安心して暮らすことができません。入居一年以降は入居者負担というものに対して再検討並びに精査して頂きたく思います。また今回14000円負担しています。10年前から交換されず様々な方が使用していた共用物品だと思いますので、私の入居期間分のみの負担にして頂きたい。妥当な費用負担分以外は返金してください。 |
カテゴリー | 住まい・まちづくり |
受付日 | 2024年5月24日 |
公表日 | 2024年6月28日 |