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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 教育施策に関するもの |
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府民の声 | 吉村知事の、学校についての発言で、子どもたちの学びの場を犠牲にすることによって大人たちを守るという判断になるという言葉がありましたね? こんなに重い言葉を使うのは、子どもたちにとっても負荷が大きすぎます。 このまま、通常の教育活動と通学を押し付けて、クラスターを出し、子どもが保護者にコロナを移す。 そして、もし仮に子どもは助かっても、親が亡くなってしまったら、どう責任取るんですか? 吉村知事にもお子さんがいらっしゃるそうですが、ご自身の判断で学校を通常登校にし、もし、お子さんが感染してしまい、あなたに移して、あなたが亡くなるようなことにはなっても、お子さんは、お父さんは学びの場を守ってくれて亡くなったのだと誇らしく、納得してその死を受け止めてくれるのでしょうか? 自分が学校で感染してしまい、大切な親を亡くしてしまったと自分を責めたりしませんか? 私は、大概のお家は後者のような考えになり、結果としてたくさんの子どもたちが傷つくと思います。 昨年の休校時より、現在のほうが明らかな命の危険があり、休校はやむを得ないと考えます。 クラスターがたくさん発生するのが容易に予測できるのに、休校を避けたいから、犠牲者が出るまでそんな大博打を打つんですか? そんなこと、知事のすることではありません。 学びを大切にするなら、オンライン授業の整備を徹底することです。 命あってこその学びでしょう? 子どもの命も、大人の命も失うことがあってはいけないんです。命以上に大切なものありますか? ぜひ、休校の判断、オンライン授業の徹底をよろしくお願いします。 |
カテゴリー | 教育・学校・青少年 |
受付日 | 2021年8月20日 |
公表日 | 2022年3月31日 |