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府民の声 公表(詳細)

テーマ 高校授業料補助に関するもの
府民の声 先日、
「友達が授業料タダだから、一緒に行こうって約束していた私立高校に
専願で受けるって言ってたけど、なんで僕は専願はだめなの?」
と、言ってきた自分の子どもに、
私はこういいました。
「ごめんね。うちは税金納め過ぎたから、
授業料全額払わないといけないんだ。
だからもし兄弟皆私立に行ったらキツいんだよ。
だから、悪いけどランク下げてでも公立に行ってね。
行きたかった第一希望の○○高校に行かせてあげられなくて、
本当にごめんね。」
生まれた環境によって、子の選択肢を狭めてはいけないのが、
特定の政党の理念ではないのか。
この矛盾をどう考えているんだ。
ちなみに、仮に子二人でも、児童手当や医療費タダ、塾代支援が加わると、
18までに計800万ほどの資産の差が生まれるのをどう考えているのか?
極端な高所得者イジメ、極端な低所得者へのバラマキ、
府のカネは特定の政党のカネじゃないんだぞ!
あと、この手の意見は多くあるが、
公表せず、いつまで隠蔽し続ける気だ。
カテゴリー 教育・学校・青少年
受付日 2022年2月2日
公表日 2022年5月18日