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府民の声 公表(詳細)

テーマ 教育施策に関するもの
府民の声 文部科学省から各教育委員会へ、学校内での新型コロナウイルスの感染対策について、マスクの着用や給食の黙食について緩和するとの通達が出された。
しかし、その内容は「学校内ではメリハリのあるマスクの着用をお願いします」となっている。メリハリのあるマスクの着用とは具体的にどういうことなのか、結局今までとなんら変わらないではないか。小さな子どもには長時間マスクを着けていることで負担や弊害があるので、私はマスクの着用は必要ないと考えている。メリハリのある着用などではなく、はっきりと「マスクの着用するかしないかは自由です」と通達してほしかった。また、通達のなかには子どもたちへのワクチン接種を推奨するような文言が書かれており、その文章を保護者が読めば、国が接種を推奨しているのだから必要なのだと思い、コロナワクチンを子どもに接種させる人も出てくるのではないか。ワクチン接種で亡くなったり、後遺症が残った人もいるので、ワクチン接種は推奨するべきではない。諸外国では子どもへのコロナワクチン接種は危険だと判断しているので接種させていない。小さな子どもにまでワクチンを接種させているのは日本だけである。文部科学省からの通達を大阪府教育庁も受け取っていると思うが、市町村や各学校へ通達内容をおろす前に、通達すべき内容を大阪府として慎重に判断してほしい。
カテゴリー 教育・学校・青少年
受付日 2022年11月30日
公表日 2022年12月28日