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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 知事の姿勢に関するもの |
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府民の声 | 新型コロナウイルス感染拡大時に、囲み会見での知事の発言を聞いて、データを調べると知事の発言が事実と異なる事が度々あり、新型コロナウイルス感染で多くの高齢者が亡くなっている時にも、知事の発言に矛盾を感じた。知事としての発言をしている時でも、政党として都合が悪いと感じると違う事を言うのかも知れない。 新型コロナウイルス感染で保健所が大変だった時に、保健所の職員は、知事の発表は事前の通達もなく、知事の会見により知る事ばかりだと言っていた。 また、新型コロナウイルス感染で大変な時に、府立高校ではオンライン授業をすると知事が発表した時も、教育庁への事前の通達は無かった。 ○○に野戦病院を設置すると発表した時も、知事は今から医療機関や関係部署に頭を下げなければならないとテレビで言っていた。テレビ出演より、関係部署への話が先なのに、どうしてテレビに出演しているのか分からなかった。こういう知事の発言には何度も違和感を感じた。知事の発言は、保健所や医療機関など現場の状況とかけ離れていた。 私の親は、新型コロナウイルス感染拡大で医療がひっ迫している時に、入院出来ずに亡くなり、私は、泉佐野保健所に精神やこころの相談をしている状況である。 知事は「政治家は結果が全てだ」と言いながら、政策を失敗しても謝らない。政策が失敗した時は謝罪するべきだ。 また、知事は囲み会見で、党代表としての話をするのはおかしい。記者が区別なく質問しているのかも知れないが、本来、党代表としての話は、特定の政党で行うべきで、知事も「これは党としての話になる」と前置きして話すべきだ。 立場を明確にして話をしないと、知事としてなのか、特定の政党としての発言なのか分からず、全てが嘘に聞こえると知事に伝えてほしい。 |
カテゴリー | 府政運営・市町村 |
受付日 | 2023年7月18日 |
公表日 | 2023年8月31日 |