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府民の声 公表(詳細)

テーマ 職員対応に関するもの
府民の声 私は去年申請した検査費用助成の更新申請の時期が近付いたため、先ほど健康医療部 健康推進室 健康づくり課に電話を取り次いでもらった。
応対に出た職員に事情を説明し、口頭での肝炎助成更新手続きに必要な書類の説明を希望したが、私が手元にしおりを用意していることを伝えると、「しおりの記載通りに書類を揃えてください」と無愛想に回答してきた。
私は、「書類の漏れがないようにしたい」旨を伝え、7点ほど必要な書類について、更新手続き者に必要な書類をひとつずつ確認したが、職員は「だからそこに書いてある通りです」とにべもない。私は質問の仕方を変えて「7点の書類の中で今回の更新手続きに不要な書類はあるのか」と尋ねたところ、大きなため息をついて、棒読みで7項目をすべて読み上げだした。職員の読み上げが終わったところで、私は、「6番目の医師の診断書は必要なのか」たずねたが、「そこに書いてあるでしょ」と言い、きちんと回答してくれない。「7番目のフォローアップ参加同意書は必要なのか」と尋ねて初めて「あ、それはいりません」とようやく質問に回答してきた。
私は、これ以上話をしても無駄だと思ったが、電話対応については「ありがとう」と職員に感謝を伝えたところ、無言で電話機をたたきつけるように切られた。
大阪府の職員にこのような対応をされ、辛い思いをしたが、質問が残っていたため、再度、電話したが、同じ職員が出てきたため言い合いになった。私は「あなたは、私の質問が終わっていないうちに電話をたたき切るので、他の職員に代わってください」と伝え、代わりに出てきた職員に改めて検査費用助成の更新手続きの説明をしてもらった。
職員からの案内が終わった後で、先ほどの職員の対応について話がしたいため、健康づくり課の上席に電話を代わるようにと申し出たが、「上席が席を外している」と代わってもらうことも、上席の氏名も教えてもらえなかった。そのため、担当課からの折り返しの電話をもらうことになったが、電話をかけてきたのは最初の職員で、棒読みのような無感情な謝罪を言われた。患者にとっては1年に1度の手続きであるため、書面に書いてあるものでも読み落としがないように問い合わせたかった旨伝えたが、職員は「はいはいごめんなさい」と非常にぞんざいな態度だった。
大阪府はこのような職員の執務態度を改めさせるべきだ。
カテゴリー 府政運営・市町村
受付日 2023年8月30日
公表日 2023年9月29日