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府民の声 公表(詳細)

テーマ 教育施策に関するもの
府民の声 学校現場では、新型コロナウィルスの感染対策として、いまだにマスク着用と給食の黙食を強要している。今まで2年間もの間、マスクを着用するように指導されているので、多くの子どもがマスクは着用しなくてはいけないものと思っている。
その結果、子どもたちにとってマスクは「感染対策」ではなく、「マスクを着用していない人は悪い人」と認識され、マスクを着用していない私の子どもは、そのことを同級生に責められるので、学校に行きたくないと言っている。
子どもにマスクの着用を強要しているのは先生をはじめ大人なので、学校で先生が生徒に「マスクを着用しなくてもいい」と言うべきだ。
このことを私は毎日、学校や教育委員会などに訴えて、嘆願書も提出しているが、状況は一向に変わっていない。
いろいろなところで、「なぜ子どもにマスクを着用させるのか」と私は質問するが、その度に「上から言われています」と答えられるので、大阪府の首長である知事が「マスクの着用は必要ない」と大々的に言うべきだし、府内の行政や教育委員会や学校にも、今ではマスクの着用など不要であることを、周知するべきだ。
カテゴリー 教育・学校・青少年
受付日 2022年11月29日
公表日 2022年12月28日