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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 教育施策に関するもの |
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府民の声 | 現在、新型コロナウイルスの感染対策として、マスク着用は強制ではなく、「マスク着用のお願い」程度のものでしかないはずなのに、○○市内の幼稚園、小学校、中学校、高校など、学校現場では子どもに対してはマスク着用を強要している。国がコロナウイルスに関しては、個人の判断で外してもいいと周知していても、学校ではマスクを着用するようにと言っているのだ。 給食の時も、感染対策として黙食をさせている。インフルエンザや季節性の風邪の場合、これほどまでにはマスク着用を求めないのに、コロナだけこのような対策をとるのはおかしい。コロナまん延後に小学校に入学した子どもは、給食は黙って食べるものだと思っている。 ○○市教育委員会は「○○市内の学校では対策を講じています」と言う、体裁を守るだけのために子どもにマスクを強要しているのだと思う。 コロナ陽性者差別はしないように求めるのに、マスクについては、外していると悪者扱いのようになり、マスクしない子どもが差別を受けている。大多数の保護者は、このことに不満を言えないと思っている。マスク着用が当たり前になって、人の顔がよく見えないので、表情で人の感情を読み取る事が出来ない子どもが多くいるという。○○市教育委員会に伝えても、「意見を頂戴します。」と、いうのに一向に改善されない。大阪府としても、学校現場での「マスク着用」「黙食」の解除について検討し、子どもの尊厳を守って欲しい。 |
カテゴリー | 教育・学校・青少年 |
受付日 | 2022年11月22日 |
公表日 | 2022年12月28日 |