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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 教育施策に関するもの |
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府民の声 | 我が子が来春から小学校に入学しますが、それと同時に学校内でのマスクの事実上の強制をされることが心配でたまりません。 コロナ騒動が始まってもうすぐ丸3年になりますが、4年目の来春になっても子どもたちのマスクを続けるつもりでしょうか?マスクを付けたくない子への自由はないのでしょうか? 現在子どもは保育園でのマスクは着用していません(園に意見書を出し、マスクが保護者の任意になったため)。小学校でもできれば付けたくないと言っています。が、保育園でリーダータイプの子に「マスクあるなら付けないとだめだよ」と言われることがあるそうで、マスクの有無が差別やいじめにつながりかねないと懸念しています。保育園でこうなのだから、小学校だとますますその傾向(マスク警察)が強くなると感じております。 子どもも、付けたくないけど他の子に何か言われることを不安がっています。 マスクには感染対策の科学的根拠がないこと、子どもの発達への悪影響の方が大きいことから私はマスクの一律着用に反対ですが、子どもがノーマスクを選ぶことによっていじめや差別につながる可能性があるのであれば学校では我慢して付けてもらうしか選択肢がないのか、と歯がゆさを感じています。 本来マスクは任意であるはずです。感染対策はマスクという画一的な考えを止め、コロナ騒動の一番の被害者である子どものことを考えた方針を打ち出して頂きたいです。もう3年です。これ以上子どもに我慢を強いないでほしい。 東京都多摩市では小中学校のマスク自由化が実現しています。大阪もそうなることを強く望みます。 |
カテゴリー | 教育・学校・青少年 |
受付日 | 2022年11月22日 |
公表日 | 2022年12月28日 |