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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 職員対応に関するもの |
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府民の声 | 私の親が肺炎で亡くなり、毎日堪らなく辛い気持ちだったので、話を聞いてもらいたくて、昨日19時頃、大阪府の女性相談センターに電話をした。 対応した職員は、以前にも何度か対応してもらったことがある人だった。 その職員は、いつも私の話をきちんと聞いてくれず不満を感じていたので、本当は嫌だったが、その時は自分の気持ちがあまりにも辛かったので、そのまま話を始めた。 私が、親が亡くなったことを伝えると、「大変でしたね」と言ってくれたが、今の気持ちになったいきさつを説明しようとしても、まるで壁に向かって話をしているように感じた。 本人は、「話のこしを折るのは悪いと思って黙って聞いている」と言うが、相槌もなければ、聞いてもらえているとは感じられなかった。 また、私に話をするときは、感情の籠らない話し方をするか、子どもに話をするような口調なので、バカにされているとしか思えない。 その職員以外は、きちんと話を聞いてくれて、時には私の話の途中であっても、遮ってでも、私に意見してくれるし、私のことを考えてのことであるのは十分伝わっている。 昨日は1時間ほど話をしたが、あまりに腹が立ったので、「やる気がないなら、辞めてしまえ」と本人に言ったところ、「それに対する返事をするわけにはいきません」と言われた。 相談の内容を聞くのが仕事のはずなのに、真摯な姿勢で聞くことさえもできない人間を、どうして大阪府は配置するのか。心が弱っている人に対して、横柄な態度で対応しているような印象を与える職員を、担当課はきちんと注意をしてほしい。 もし、女性相談センターが相談者との内容を録音していないのなら、録音するべきだ。 そして、職員が適切な対応をしているのかを確認してほしい。 |
カテゴリー | 府政運営・市町村 |
受付日 | 2024年2月2日 |
公表日 | 2024年3月29日 |