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府民の声 公表(詳細)

テーマ 府職員に関するもの
府民の声 大阪府の府民文化部部長級の職員がパワハラで、令和3年から5年度に部下を指導する際、感情が高ぶって部下を大声で怒鳴ったり机をたたいたりした。昨年10月、府の公益通報窓口に匿名で職員のパワハラに関する通報があり、戒告の懲戒処分としたとのことだが、ネット上では、当該処分された部長級職員の名前も上がっているね。パワハラは、端的に言えば、職場内の嫌がらせ、イジメだ。大阪府の府民文化部は、パワハラが横行していた昭和時代の職場風土なんだね。府民文化部のトップが、職員に対するパワハラを繰り返していたということだから、大阪府の府民文化部では、部下職員も追随して、職員同士のパワハラが蔓延していたと想像が付く。現に、大阪府庁では、職員を対象にハラスメントに関する調査もしていた。被害を受けた職員は精神的にもダメージを受け、退職してしまい、人生が狂うことになる。パワハラが原因で、職員が精神疾患に罹った場合、公務災害に認定されるのかな?今回、パワハラで戒告処分になった部長級職員には「驕るな。威張るな。勘違いするな。」と伝えたい。
カテゴリー 府政運営・市町村
受付日 2024年3月6日
公表日 2024年4月30日