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府民の声 公表(詳細)

テーマ 災害支援に関するもの
府民の声 年始めに起こった能登半島地震や津波等により、石川県などでは多くの人が生活拠点である家屋を失っているなか、先日になってようやく仮設住宅が建築されたと報道されていた。しかし、この寒い時期であるにもかかわらず、未だに水道やガスなどのライフラインが供給できておらず、洗濯もできずに大変な思いをされている方が多くいるため、大阪府としても、被災者を受け入れるべきだ。
また全国的に仮設住宅というのは入居し1年、最長2年経てば退去しなければならないらしい。着の身着のままで逃げ延び全てを失った方々が、たった2年の月日では元の生活に戻れるとはとても思えないため、2年経ったから退去しなさいというのはあまりにも可哀そうだ。例えば大阪府でも災害による被災者に対し仮設住宅を設営した場合、2年は無料、その後生活の立て直しが出来ていない方に対しては、わずかの家賃を取って、そのまま住み続けれるようにするなど今から対策を行うべきだ。
カテゴリー 防災・安全・危機管理
受付日 2024年2月1日
公表日 2024年3月29日