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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 大阪・関西万博に関するもの |
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府民の声 | 大阪・関西万博の海外パビリオンの建設が遅れているとニュース報道があった。万博事務総長は、「今年12月に建設を始めれば、開催に間に合う」と発言したことに対して、○○会長は、「まだ具体的な相談はなく、私は間に合うと言った覚えはない」と発言している。また、□□会長は「開催時期の延期はない」と発言している。みな発言内容がバラバラで、まるで小学生のように責任のなすり付け合いをしているように感じる。大阪府、大阪市、建設業界、△△はもっと話し合いをするべきだ また、パビリオン建設のために、資材運搬用のトラックが会場に繋がる橋を利用することになるが、工事が一時に集中すると大渋滞を起こし、事故も起きやすい。パビリオンは50個ほど建設することになると思うので、分散して建設することで混雑は回避できると思う。建設が遅延していることによって被害を受けるのは、現場で働く作業員なので、事故などによる死者が出ないようにしてほしい。 万博の開催期間については、2025年4月中旬から2025年10月中旬を予定されているが、近年夏の暑さは異常な高温になっているので時期をずらして、2025年11月から2026年のゴールデンウィークまでにすればよいと思う。誰も暑い時期に万博に行こうとは思わないだろう。もし、予定通りにするのであれば、日中ではなく、思い切って夕方17時から夜中3時までを営業時間とし、暑さを避け、イルミネーションを楽しめるようにすることも検討してほしい。 さらに、これまで吉村知事は、万博に税金は使わないと発言していたが、埋め立て地の整備のために730億円ほどの税金が投入されている。そんな大金を万博のためにつぎ込むのであれば、大阪府の子育て支援に使うべきだ。 |
カテゴリー | 都市魅力・観光 |
受付日 | 2023年7月25日 |
公表日 | 2023年8月31日 |