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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 大阪・関西万博に関するもの |
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府民の声 | 吉村府知事は、2025年大阪・関西万博を成功させるとテレビの報道で発表していた。しかし現状は、去年の9月の時点でタイプ A(敷地渡し方式)のパビリオン基本設計書や設計計画書が提出されていない時点で計画が進んでない事はまともな人であれば理解できる。 夢洲は、いまだに建物を建てられる状況ではなく、ほぼごみ処分場のままで整備されていない。工事を請け負う建設業者もまだ確定していないのだ。 吉村知事には、2029年に開催を延期する案もあるらしいが、関連機関の会長がそれは無理だと言っている。 万博の建設にかかる費用がどんどん増えていて、赤字になることは分かっている。 この負債は大阪府民の住民税で補うにも拘わらず、人件費や建設資材など物価高騰で多額の建設費がかかる事を府民に公表せず、だましているのだ。 若者は収入が少なく、結婚もできずに子どもも育てられないと言っているのに、「2025年大阪・関西万博」の赤字が解消するまで永遠と府民に背負わせるのか。 今は、大阪府民も生活が大変な中で経済的にも困窮しているのに万博の入場料を7500円も支払うと本気で思っているのか。 インバウンドを期待しているのかもしれないが、今は円安だから海外から観光客は多くいるが、あまりリピーターには繋がっていない。 これだけの証拠がそろっており、大阪万博は必ず失敗する。私は、吉村知事は万博のやめ時を探しているのだと思う。やめるタイミングを図るために、さらに赤字を増やすような時間稼ぎをしないではやく中止するべきだ。 |
カテゴリー | 都市魅力・観光 |
受付日 | 2023年7月20日 |
公表日 | 2023年8月31日 |