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府民の声 公表(詳細)

テーマ 大阪・関西万博に関するもの
府民の声 大阪関西万博の海外パビリオンの建設工事が全く進んでいない問題で、2025年4月の開催がほぼ無理なんじゃないかと各方面で言われている。建設されるパビリオンはプレハブ状態になるとか、○○が建設を肩代わりするとか、ここまで窮地に追い込まれているのは、言い出しっぺの松井一郎、橋下徹前大阪市長等の特定の政党の連中が、大阪府民からの万博への理解や関心を得ずに、強引に押し進めてしまった結果だ。大阪関西万博の目玉が、空飛ぶクルマや人間洗濯機とか言っている時点で、全然見たいと思わない。空飛ぶクルマは、代わりに、飛行機、ヘリコプター、セスナ、ドローンがあるから別に見たいと思わないし、怖いので乗りたくない。建設が進んでいない海外パビリオンも、吉村知事が税金の使い方について、身を切る改革との名目で、コストカットばかり言っているから、海外パビリオンの建設費が上振れするようなら、身を切る改革として、各国の国旗を吊って、屋台やテント、プレハブ方式でもいいと思う。大阪府咲洲庁舎の地下駐車場に放置している美術品について、大阪府特別顧問が、「美術品がデジタル化で取り込んで保存できれば、現物は処分してもいい。」と発言したらしいが、大阪府の今の文化や芸術を軽視するような姿勢が垣間見えた。こういうことが大阪府で憚り無く通じるなら、今の大阪府や大阪市が万博のコンセプト云々言うことが、荒唐無稽だ。別にパビリオンもデジタルに取り込んでこん、SNSで動画配信したらいい。カジノも認定後初の住民説明会が行われたけど、参加した住民と紛糾した場面もあったようで、大阪関西万博は、カジノをやる予告編なんだもん。なんであんな地盤軟弱で、PCBやダイオキシンの土壌汚染も危惧されていて、アクセスも悪いゴミで埋め立てた夢洲で、これから上下水道や電気設備の整備をして、○○が公開している完成イメージの映像ような物ができあがるとは想像できない。夢洲には、樹木も植わっていないが、これからどうやって、夢洲に樹木を植えて育てるつもりなのか?どっかの山から樹木を伐採して、植えるのだろうか?
カテゴリー 都市魅力・観光
受付日 2023年8月23日
公表日 2023年9月29日