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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 大阪・関西万博に関するもの |
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府民の声 | 2025年に大阪万博が開催予定ですね。 成功をお祈りしておりますが、ニュースなどでは参加表明国が皆無と厳しい船出を強いられており、成功が不安視、危惧されています。 これは大阪府様だけの問題ではなく、大阪経済への直撃や波及を考えますと、日本国民全体の問題かと思います。 短い工期、それによる労働者の負担も大きな問題で、一部からはブラックだとの声もあがっています。 スピードが何よりも最重要視される場面なのかと思います。 現在は、SDGS、eスポーツやメタ空間などにも注目が集まっていますね。 箱物建築中心の文化も見直しの時期に来ているように感じます。 莫大な費用をかけて箱物を建てる万博から、メタ空間による各国の建築空間に転換の時代に来ているのではないでしょうか。 その転換を告げる万博、令和に相応しい新しい形の万博の幕開けに大阪万博がなる事は素晴らしいのではないかと思います。 メタ空間を体験できる各国の簡単な作りの大空間。 大スクリーン、大ドームになるような素材、極端な事を言えば、テント素材で作っても良いと思います。 その材料についても、各国の技術や発想を競う形での万博の目玉にし、材料は廃棄するのではなく、 万博終了後には住宅用建材にしたり、被災地の住宅建材に転用・活用したり、テントにして期間限定の店舗に活用したり、 海洋や農業で仕切りにしたり、南極や北極の氷が溶けるのを止める素材にも活用したり、様々な転用ができれば素晴らしいです。 私達の暮らす、人生を過ごす場ではない、一時の祭りとしての万博の場。 新しい持続可能性の時代の万博の容れ物として、期間限定の建物に相応しい大スクリーンとしての建物を各国がコンペティションとして展示する持続可能提案型の万博になれば、 興味深いのではないでしょうか。 素材も、例として増えすぎて困っているような雑草や海藻などを使えたら一石二鳥ですね。 産廃にはならないような「持続可能性」に満ちた素材を使い、新しい時代の万博を開いていく実験の場、模索の場に大阪万博がなったらいかがでしょうか。 あきんど、お金を節約する、値切る大阪のおばちゃん。 その大阪ド根性で安くあげて、新しい万博、住宅、メタ空間の時代を作っていってほしいと思います。 私は映画「○○」のファンです。 □□の築いた大阪の発展を望んでおります。 素人がつまらない事を長々と書いてしまいました。 大地震が来ると言われている日本。 震災時には東京の一極集中が過度になり機能が麻痺しないためにも、大阪にも頑張ってほしい思いが強く、 思わずペンを取ってしまいました。 場違いであり、皆様が大笑いなさっているかと思うと顔から火が出る思いです。 駄文をお読み頂き、ありがとうございます。 |
カテゴリー | 都市魅力・観光 |
受付日 | 2023年8月2日 |
公表日 | 2023年9月29日 |