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府民の声 公表(詳細)

テーマ 高校授業料補助に関するもの
府民の声 昨日、吉村知事が高校の授業料の無償化についてテレビの報道で流れていたが、私は生まれた時から大阪府民で27歳と25歳の子どもを府立高校に進学させ卒業させた。
自身は、大阪府内の私立高校に通っていたが、私立高校で支払う学費は授業料だけではなく、修学旅行の積み立て費や靴下1足でも学校のマークがある学校の購買でしか入手できない1000円もする靴下を履かないといけなく、高校の友人との交友費用などを含めると多額の費用が掛かった。
私の両親は普通のサラリーマンだったので、授業料の支払いだけでも大変な中、その他の支払いも含めると、かなりの学費がかかった。
知事は、学びの場を増やすためとは言え、3年間も私立高校に通ったものにとっては、とても肩身の狭い、友人との付き合いも制限されて、とても寂しい思いをしたので入学した後もとても精神的な苦痛があり大変だっと記憶している。
知事には、私立高校への無償化を推奨するならば、きちんと各学校の校風とか経済力などを考えた上で判断してほしい。
カテゴリー 教育・学校・青少年
受付日 2023年6月21日
公表日 2023年7月31日