ここから本文です。

府民の声 公表(詳細)

テーマ 教育施策に関するもの
府民の声 平成生まれの子どもは、自分の行動を制御出来ない人が多いように私は感じる。
例えば、○○大学の運動部が大麻を隠し持っている事件など、強盗事件やオレオレ詐欺などの仕掛人はほとんど平成生まれの人である様に私は感じる。
私は、若い年代の子どもたちの中でも、喫煙をするなどあえて悪さをして大人の様子をうかがうような、世間をなめてかかるに若者に対して行う体罰は、必要悪であると思う。
その一方で、学校の先生や部活動のコーチなど、上の人間に抵抗できない子どもに、八つ当たりをする様に強い暴力をふるう人たちもいる。
学校の先生たちが体罰の使いどころを誤るから、世間からたたかれ、子ども達は倫理観から外れた大きな事件を起こすのだ。
教育現場でこのような体罰のアンバランスが生じているのは、大人として子どもたちに接する先生たちの教育方針の揺らぎがあるからだと私は思う。
大阪府は、学校の先生らに体罰の使いどころの指針を打ち立て、倫理観のある子ども達を育成するようにするべきだ。
カテゴリー 教育・学校・青少年
受付日 2023年8月4日
公表日 2023年9月29日