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府民の声 公表(詳細)

テーマ 教育施策に関するもの
府民の声 高校入学者選抜について  高校入学合否は、試験当日のペーパーテストと、在籍中学校記載の調査書から主に決定されるものと理解しています。 調査書の比率は学校によって様々であり数値で明示されてもいるようです。  その件について素朴な疑問です。 不登校が増大してる昨今、2017年教育機会確保法で在籍校以外での学びが認められてきました。しかし在籍校以外で学ぶ子を持つ保護者には、調査書を懸念し、不安が高まる様子があります。 在籍校での出席数になるか、成績1を避けたい等で、結局在籍校でのシステムにしばられ、子への圧力や無意識の追い詰めに繋がってる例もあるように思われます。それは子どもの長期の不調に繋がるとも考えられます。  知事の「学びたいところで学べる」意識は素晴らしいと思います、 そうであれは、教育機会確保法も考え合わせて、在籍中学での調査書の重みを今一度検討する時期にきたのではないか、と思います。 今後の考え方について、方針を教えていただきたいです。
カテゴリー 教育・学校・青少年
受付日 2023年10月18日
公表日 2023年11月30日