ここから本文です。
府民の声 公表(詳細)
テーマ | 教育施策に関するもの |
---|---|
府民の声 | 中学生の子どもが起立性調節障がいで不登校気味です。 定期テストは頑張って受けていますが、学校内での連携が取れておらず、提出物や確認テスト、再テストなどの取り扱いや通知が様々で、知らないまま過ぎることが多々あります。 改善をお願いしても、のらりくらなまま、時間だけが経過しています。 医師の診断もつき、体育などの実技にも制限があるので、レポート対応していただいてますが、良い評価は付かないと言われています。 本人の希望で塾に通っているので、学力的には全く問題ないはずですが、上記の理由で内申点が低いので、公立の進学校への受験に不利が生じています。 当日点で全評価を行うなど、身体的に配慮が必要な不登校児への対応などは考えていただけないですか? 全日制への進学は、最後まで体調を見ながら決めなくてはいけないのですが、定時制などはやはり学力的に物足りないようです。 内申点不要の私立高校への進学も考えていますが、やはり公立の中学や高校が率先して、出席率などの評価方法を少し配慮してもらいたいですし、ある程度の学びが保証される定時制の学校や枠を増やして欲しいです。 |
カテゴリー | 教育・学校・青少年 |
受付日 | 2023年10月16日 |
公表日 | 2023年11月30日 |