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府民の声 公表(詳細)

テーマ 金融支援に関するもの
府民の声 いつも大阪をよくしていく努力と結果につなげてくださりありがとうございます。 川やちょっとしたお出かけするスポットが綺麗になったり、 街がどんどん生活しやすく整っていくのは本当にありがたいですし気持ちがよいです  今回は、6月中旬の○○に掲載されていた コロナ後の息切れ倒産について、お願いがあり問い合わさせていただきました  まず私の状況を簡単に説明させていただきます。 コロナ禍になり銀行からゼロゼロ融資の話があり お借りしました。今年の9月から返済が始まります。  返済が始まるため、今年の2月に銀行から新たにコロナ後の企業支援として、 伴走型支援の融資はどうかと持ち掛けられました。 コロナ融資のようにゼロゼロというわけではないけれど、□□への手数料が低いという事と、 10年の保証期間で5年元本の返済は据え置かれるものだと提案されました (資料には据置期間5年以内と書いてあります)。  当初の5年後からの元本返済という内容が、ここにきてほとんどの中小企業が1年だけ元本返済を待ってもらい、 ひどいところは最初から元本返済しなければいけないという内容の融資に変わっていきました。 こんなに最初の話と違うとほとんどのギリギリでふんばっている会社は倒産すると思います。 各銀行、担当者の理解や説明など差はあると思いますが、 結果、せっかくの伴走型支援が厳しい内容ですと中小を支えるという意味が弱くなると思います  コロナ時にゼロゼロ融資を受けた企業は待ったなしでこの夏から返済が始まります。 □□や銀行、国の方々もこうなることは予測できていたと思うのですが。  私たちの生活はお互いに大きな企業はもちろんたくさんの小さな企業で支えられていると思っています どうか頑張っている会社がつぶれなくてよい方向に本当の伴走をしてくれる形になるよう考えていただけないでしょうか。 もちろんコロナの時のゼロゼロ融資が特別だったものであることは感謝しています  ○○の記事に掲載されていた通り、現状をみて、この伴走型支援の制度が本当に企業にとって役に立つ ものに見直されるよう、中小企業庁や銀行、□□が柔軟に解釈してくださることをお願いしたいです。  突然のお願い失礼いたしました 何卒どうぞよろしくお願いいたします
カテゴリー 商工・労働
受付日 2023年6月12日
公表日 2023年7月31日