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府民の声　公表（詳細）

テーマ	労働・雇用に関するもの
府民の声	大阪府の女性が東京に転出している。現在、キーパーソン制度により、親の施設に関する情報も身内がキーパーソンのため、連絡が取れない。連絡をしても迷惑だと言われる。東京であれば、就職口はあるが、大阪は就職先がない。女性の働き口を増やせば、家族のことで問題があっても、女性が自分自身で金銭の問題を解決できるだろう。しかし、雇用が少ないため、東京に人が流れている。キーパーソン制度は冷たい制度だ。家族に連絡が取れなければ、人と話せないため、認知症になってしまう。親がきょうだいで差別しても、金銭的に問題なく生きていけるようにすればこうした問題も起こらなかったはずだ。私はもう60を超えているからいいが、大阪府でも女性の雇用を推進し、こういったことがないようにしてほしい。
カテゴリー	商工・労働
受付日	2024年3月21日
公表日	2024年4月30日