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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 支援学校に関するもの |
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府民の声 | 私の子どもは今年3月に府立支援学校を卒業しました。先日学校から子どもあてに「今後の同窓会の運営について」という書面が送られてきました。内容は、今後の同窓会運営は卒業生保護者にやってもらう・運営メンバーに立候補する方は返信ハガキに記名を・今まで徴収した運営費はQUOカードで返金・返金残高は学校に寄付・同意するしないを返信ハガキへというものです。 この対応に不信感が多々ありこちらを書いております。 まず、知的障がい・発達障がいを持つ子どもにこの内容は難しすぎます。なぜ保護者あてにしないのか?併記すれば済む話です。うちの子は自分宛てに来た手紙だからと勝手に丸をつけ記名欄に自分の名前を書いていました。名前を書く欄があれば学校で習った反射で名前を書きます。そのままポストに投函していたら同窓会運営メンバーに立候補するところでした。知的障がい・発達障がいの子どもを受け入れる学校にしては配慮が無さすぎます。 なぜQUOカードなのか?2015年度卒業生の方から500円きざみで返金額が決められています。500円きざみの理由もQUOカードの理由も明記されていません。郵送しやすいからでしょうが、なぜ1円きざみではいけないのかわかりません。500円きざみだから残高が出ているのではないでしょうか?私たちがいくら払っていくら返金があるのか明示していただくのが筋ではないのでしょうか? 大阪府教育委員会は府立支援学校がこのような対応をしていることをご存じなのでしょうか?もし今回知ったとしてどのように思われますか?窓口としてこちらで合っているかわかりませんが是非知っていただきたく書かせていただきます。 |
カテゴリー | 教育・学校・青少年 |
受付日 | 2023年12月14日 |
公表日 | 2024年1月31日 |