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府民の声 公表(詳細)

テーマ 教育施策に関するもの
府民の声 ○○市の小中学校「支援学級」の現状では、今の国(文科省)の方針・学級指導要領・教育基本法などの主旨から外れているのではないかという点が多くあり、それが長期にわたって変わっていません。特別支援学級についての文科省通知も下りてきません。そのことを知っていただきたく、現状をまとめました。
○○市内の支援学級は年間数十億円の税金で運営され、義務教育であり、障がい児を対象とした教育です。法令違反や不適切教育があるなら、目をそらさず、国の方針に合った教育、障がいに合った教育が受けられるようお願いします。
○○の支援教育は長年「どんな障がいがあっても、常に通常学級にいることが大切」という風潮があります。学校により変わってきているところもありますが、差が大きいです。令和4年4月「特別支援学級及び通級による指導の適切な運用について(通知)」後、テレビ番組や新聞、インターネットニュースでは「○○のインクルーシブ教育は50年間変わらず、障がいがあっても共に学べてすばらしい」と報道されることがよくあります。全国でも特異なことは専門家も担当部署の方ももちろんご存じかと思います。状況は、多くの教員・保護者が知っている事です。
すべて適切な教育と言えるのでしょうか。
カテゴリー 教育・学校・青少年
受付日 2024年2月9日
公表日 2024年3月29日