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府民の声 公表(詳細)
テーマ | 教育施策に関するもの |
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府民の声 | 昨日○○に大阪府□□高校の食堂が原材料高などのため運営困難、廃止になりコンビニが校内にできたという記事が載っていた。生徒からの食堂のから揚げが安くて美味しかったのにという声も書かれていた。私も府立高校を卒業したが、私の頃は普通に食堂を利用できた。今子どもも府立高校に通っているが、学食は人手不足のためかやたらと待たされて利用できない、と全く利用していない。原材料高、人件費高騰、こういったところに苦しんでいる学食の業者に府は援助して学食を守るべきではないのか。特定の政党府政になってから、なんでも民間、高校さえも私立優遇で授業料をいびつに一律に揃えた上で無償化、そのくせ最初から授業料一律の府立高校は少しの定員割れを理由に潰す。授業料だけ無償化しても私立に通えば3年間で150万円ほど府立よりかかるという計算がある。結局安い府立を潰すことは府民にとって損でしかないし、子育て食費支援などといって使いにくい米電子クーポンや中抜きのひどい食品を配布するくらいなら、公立高校の食堂を守るようにそこに地方創生臨時給付金を使うべきではないのか。吉村知事のやってる感のためにコストをかけてパラパラ金をばら撒く政策には騙されない。つまらない選挙のためのばら撒きをするなら府立高校の食堂を守ってほしい。 |
カテゴリー | 教育・学校・青少年 |
受付日 | 2024年2月2日 |
公表日 | 2024年3月29日 |