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府民の声 公表(詳細)

テーマ 福祉施策に関するもの
府民の声 私は以前飲食店で働いていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により仕事先から解雇され収入が途絶え生活するための収入がなくなった。以前は困窮者向けの貸付なども受けることはできたが、現在は貸付も行われていないため借金を抱えている。
また当時大学生だった子どもは現在就職しているが、感染防止のためにリモートで授業を受けることが多く、4年間のうち半分以上は大学にほとんど通っていないのに奨学金という高額な借金を背負っている。
私たちのような生活費に苦労している人も多いというなか、一方で協力金を得て潤っている飲食店も多くある。
店によっては、休業することで生活が潤うほどの金をもらっている店もあると耳にするたび、不公平な気がしてならない。
このままで誰からも助けがなければ生活が苦しいままのため、貧困世帯に対して貸付の延長を行うなど対策してほしい。
カテゴリー 福祉・子育て
受付日 2022年4月15日
公表日 2022年5月31日