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質問と回答 [ Q&A番号:6481 ]
質問
平成30年度から国保制度がどう変わるのかを知りたい。
回答
これまでの市町村に加え、府も共同保険者となり、国民健康保険制度を府域単位で運営することになりました。主な変更点は以下のとおりです。
@各市町村は国保加入者から集めた保険料等を、府に納付金として納め、府は各市町村から集めた納付金等を元に、医療費など必要な費用を全額、市町村に支払います。
A府内のどこに住んでいても、同じ所得・世帯構成であれば同じ保険料となるよう、保険料率や減免の基準を統一します。(ただし、「最大6年間の経過措置期間」を設けます。)
B高額医療を複数月受診した際の自己負担について、府内市町村に転居した場合の算定方法などが変わります。
C被保険者証の様式が統一されます(平成30年11月以降順次)
*具体的なご自身の保険料や、その他ご質問については、お住まいの市町村の国民健康保険担当窓口までお問合せください。
@各市町村は国保加入者から集めた保険料等を、府に納付金として納め、府は各市町村から集めた納付金等を元に、医療費など必要な費用を全額、市町村に支払います。
A府内のどこに住んでいても、同じ所得・世帯構成であれば同じ保険料となるよう、保険料率や減免の基準を統一します。(ただし、「最大6年間の経過措置期間」を設けます。)
B高額医療を複数月受診した際の自己負担について、府内市町村に転居した場合の算定方法などが変わります。
C被保険者証の様式が統一されます(平成30年11月以降順次)
*具体的なご自身の保険料や、その他ご質問については、お住まいの市町村の国民健康保険担当窓口までお問合せください。
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健康医療部 健康推進室国民健康保険課 事業推進グループ